🧠 双極性障害ってなに?

双極性障害は、躁状態(気分が異常に高揚する)うつ状態(気分がひどく落ち込む)を繰り返す脳の病気です。気分の波が大きくなることが特徴です。

脳の中の神経伝達物質(セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンなど)のバランスが関係していると考えられています。あなたのせいではありません。

気分の波のイメージ
安定 うつ
I型とII型の違い
双極I型
躁病エピソードが起こる。気分の高揚が激しく、社会生活に大きな影響が出ることがある。
双極II型
軽躁病エピソードが起こる。本人は調子が良いと感じやすく、うつ状態が長引きやすい。
💡 どちらのタイプも適切な治療と自己管理で安定した生活を送ることができます。まずは自分の波のパターンを知ることが大切です。

📝 気分の波を知ることが大切

気分の波のパターンを知ると、早めに対処できるようになります。「あ、少し上がってきているかも」「ちょっと落ち込み始めているかも」と気づけることが、安定への第一歩です。

毎日記録することで、自分だけのパターンが見えてきます。また、記録を主治医と共有することで、より適切な治療につながります。

📋 このアプリで毎日の気分・睡眠・服薬を記録していきましょう。あなたの波のパターンを一緒に見つけていきます。

🌡️ 気分のスケール

このアプリでは、気分を-3(重いうつ)から+3(激しい躁)の7段階で記録します。0が安定した状態です。

😢 -3 重いうつ — 何もできない、動けない
😞 -2 うつ — つらい、やる気が出ない
😔 -1 やや落ち込み — 少し気分が沈む
😊 0 安定 — 穏やかで落ち着いている
😄 +1 やや高揚 — 少し元気がいい
🤩 +2 躁 — 気分が高い、行動的になりすぎる
+3 激しい躁 — コントロールが難しい

🕐 生活リズムが安定のカギ

双極性障害の安定には、睡眠リズム・服薬・活動量がとても重要です。これらが乱れると、気分の波が大きくなりやすいことがわかっています。

社会リズム療法という考え方では、毎日の生活リズム(起床・就寝・食事・活動など)を一定に保つことが、気分の安定に役立つとされています。

安定のための3つのポイント
😴 睡眠 — 就寝・起床時刻を一定に。睡眠時間の変化は波のサインかも
💊 服薬 — 毎日きちんと服薬を続けることが安定の土台
🏃 活動量 — 多すぎても少なすぎても波のサイン
🌸 次の「記録」タブで、毎日の気分と生活リズムを記録していきましょう。続けることで、あなただけのパターンが見えてきます。

気分記録

😊
0 — 安定

注意サイン

⬆️ 躁の注意サイン 0
⬇️ うつの注意サイン 0

ふりかえり