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食事と体重の記録

〜 点数をつけるためではなく、流れを見るための道具です 〜

🌿 はじめに、3つだけ
  • この記録は、できた・できなかったを採点するものではありません。1日の流れと、体の状態を、あとから一緒に見るための材料です。
  • 体重は、週に1回で十分です。毎日乗ると、水分や便で動く数字に気持ちが振り回されます。測る日を決めておくほうが、回復が見えやすくなります。
  • 抜けた日があってかまいません。埋まっていない日も、情報のひとつです。

💾 データの保存について

記録はお使いの端末のブラウザ内にだけ保存されます。どこにも送信されません。ブラウザのデータ削除や機種変更で消えることがあるので、大切な記録は書き出すか印刷して残してください。

1日ぶんを記録する

食事はとれましたか

量ではなく、食べられたかどうかだけで大丈夫です。カロリーも分量も書きません。

「おにぎり1つとお茶」くらいの書き方で十分です。気持ちや出来事も、書けそうなら。

あてはまるものがあれば
体の調子(あてはまるものがあれば)

体からのサインです。診察で確認したいところなので、気づいたらつけてください。

体重(測った日だけ)

測っていない日は、空欄のままで大丈夫です。毎日は測らないでください。

kg
cm

体重とBMI

—
体重と身長を入れると出ます

この数字の読み方について、先に知っておいてほしいこと。

  • 目標にする数字ではありません。目標体重は、診察で一緒に決めるものです。このアプリに目標値の欄を作っていないのは、そのためです。
  • 1回の数字は、1〜2kg平気で動きます。水分、食事、お通じ、生理の周期で変わります。大事なのは1点ではなく、線の向きです。
  • BMIは体の状態の一部しか表しません。同じ数字でも、体の中で起きていることは人によって違います。脈や体温、血液検査とあわせて見ます。
  • 数字を見るのがつらい日は、見なくて大丈夫です。記録だけ残しておいて、診察で一緒に開きましょう。

体重の推移

体重を2回以上記録すると、ここに線が出ます。

食べることがつらいときの、手がかり

⚠️ 先に、いちばん大事なこと
  • これは「食べていいものリスト」ではありません。ここに載っていないものを食べてはいけない、という意味ではまったくありません。
  • このアプリに「避ける食品リスト」は作りません。食べ物を良い・悪いで分けることが、いちばん回復を遠ざけるからです。
  • こわい食べ物を避け続けると、こわさは育ちます。最終的には、こわいものも食べられるようになることを目指します。ただしそれは、もっと先の段階です。

ここに並べているのは、食べること自体がつらい時期に、負担が少ないものです。「今日はこれなら入りそう」を探すための、手がかりとして使ってください。

🥤 噛むのがしんどいとき — 飲めるもの

固形物を前にすると身構えてしまうときは、飲めるものから。噛む・飲み込むという作業自体が、負担のひとつです。

  • 牛乳、豆乳、飲むヨーグルト
  • ポタージュ、具を少なめにしたスープ、みそ汁
  • ゼリー飲料、プリン、アイスクリーム
  • 栄養補助飲料(市販のものも、処方されるものもあります。どれを使うかは診察で相談してください)

「食事」の形をしていなくてかまいません。口に入ったものは、全部カウントされます。

🧈 量を増やさずに、中身を増やす

「たくさんの量を前にすると無理」というときは、同じ量のまま中身を濃くするやり方があります。

  • チーズ、ナッツ、アボカド
  • スープやごはんに、オイルやバターを少し足す
  • ヨーグルトにきなこ・はちみつを足す
  • おにぎり、バナナ、菓子パン

見た目の量が増えないので、心理的なハードルが上がりにくいのが利点です。

🫃 お腹が張る・すぐ苦しくなるとき

少し食べただけで苦しくなるのは、胃の動きが落ちているためで、よくあることです。わがままでも気のせいでもありません。

  • 1回を小さくして、回数を増やす(1日5〜6回に分ける)
  • 炭酸、冷たすぎるもの、食物繊維の多いものは張りやすいことがあります
  • 食後すぐ横にならず、少し座って過ごす
  • 水分を食事と一緒に大量にとると、早く苦しくなります

この苦しさは、食べ続けているうちに和らいでいきます。つらいときは、我慢せず診察で言ってください。

🦴 不足しやすいもの

食事量が減る時期が続くと、足りなくなりやすいものがあります。血液検査で確認できます。

  • カルシウム・ビタミンD——骨がもろくなるのを防ぐために大事です
  • 鉄——だるさ、立ちくらみに関係します
  • 亜鉛——不足すると味が分かりにくくなり、さらに食べにくくなります

サプリメントを自己判断で始めないでください。何が足りないかは検査で分かりますし、足りているものを足しても意味がありません。

☕ 気をつけておきたいもの

責めるためではなく、体への影響が大きいものとして挙げておきます。

  • ゼロカロリー飲料・カロリーオフ食品——これで満たそうとすると、必要なものが入りません
  • カフェイン——空腹をまぎらわせる目的で増えやすく、動悸や不眠の原因になります
  • 下剤・利尿薬——体から出ていくのは、ほとんどが水分です。体への負担だけが残ります

🩺 増やし方は、必ず診察で決めてください

長く食べられない時期が続いたあと、急に量を増やすと、体のほうが対応できずに具合が悪くなることがあります。体の中のミネラルのバランスが崩れるためで、入院して行うこともあるくらい慎重さが要る場面です。

「頑張って一気に増やす」は、やってはいけない増やし方です。どのくらいのペースで増やすかは、体の状態を見ながら決めます。必ず相談してください。

この2週間

0
記録した日数
0
食べられた食事の回数
0
「過食」と感じた日
0
打ち消す行動があった日

🌱 見えてきたこと

記録がたまると、ここにヒントが出ます。

⚠️ こんなときは、次の診察を待たずに連絡してください

  • 倒れた、意識が遠くなった
  • 動悸や脈の乱れが続いている
  • 水分もとれない日が続いている
  • 吐くこと・下剤が止められなくなっている
  • 「消えたい」という気持ちが強くなっている

体重の数字がいくつであっても、これらがあるときは体が危ない状態です。遠慮なく連絡してください。