いちばん大切な3つのこと
うつ病は、脳の神経伝達物質(セロトニン・ノルアドレナリンなど)のバランスが崩れることで起こる病気です。
「気持ちの弱さ」ではなく、脳の働きの不調が原因です。日本では約15人に1人が一生のうちに経験するといわれています。
誰でも落ち込むことはあります。でも、うつ病は「落ち込み」とはちがいます。
うつ病になると、こころにこんな変化が現れます。
うつ病は「こころ」だけでなく「からだ」にも症状が出ます。
うつ病は、ストレスともともとの体質が重なって発症すると考えられています。
きっかけになりやすいもの:
SSRIなどの抗うつ薬は、脳内のセロトニンなどを増やし、バランスを整えます。
効果が出るまで2〜4週間かかります。最初のうちは副作用(吐き気・眠気など)が出ることがありますが、多くは1〜2週間でおさまります。
「休むこと」は怠けではなく、大事な治療です。
脳を休め、回復するための時間が必要です。生活リズム(起床・食事・就寝)を整えることで、脳が回復しやすくなります。
回復は一直線ではなく、波がありながら少しずつ上向いていくイメージです。
ご家族や身近な方に知ってほしいこと。
大切な3つのことを、もう一度。