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マスクの棚卸しワーク

外すより、選べるようになるために

このワークについて

ひとつの場面を選んで、そこで自分がつけている「マスク」を書き出し、続けるもの・薄くするもの・安全な場所では外すものに仕分けます。マスクは、これまであなたを守ってきた技術です。全部やめるためではなく、使い方を自分で選べるようにするためのワークです。

10分ほどでできます。途中でやめても、書いた内容は残ります。マスキングについての説明は解説ページにあります。

書いた内容はお使いの端末の中だけに保存されます。ほかの人に送られることはありません。

STEP 1
場面をひとつ選ぶ

いちばん疲れる場面をひとつ選びます。ほかの場面は、あとでもう一度やってみてください。

どの場面で考えますか
もう少し具体的に
(なくても大丈夫)
STEP 2
その場面でしていることに、チェック

当てはまるものを選んでください。いくつでも大丈夫です。ほかにもあれば、下に書き足せます。

隠す・補う・なじむ
隠す
補う
なじむ
自分で書き足したもの
書き足す

STEP 3
ひとつずつ見る

それぞれのマスクが何を守ってくれているのかと、どれくらい疲れるかを書いてみます。守っているものがわかると、責める気持ちが少しやわらぎます。

💡 たとえば

「作り笑いをする」→ 守っているもの:不機嫌だと思われて、注意されないように/疲れ度:4

STEP 4
3つに仕分ける

正解はありません。いまの自分に合いそうなほうを選んでください。迷ったら「続ける」で大丈夫です。

仕分けの目安

🛡 続ける — 役に立っていて、疲れもそれほどではない
🌱 薄くする — 必要な場面はあるけれど、毎回フルでなくてもいい
🛋 安全な場所では外す — 家や信頼できる相手の前では、もう要らないかもしれない

STEP 5
回復の時間を、先に予定に入れる

マスクを使った日は、そのぶんの回復が必要です。空いたら休む、ではなく、先に予定として確保しておきます。

わたしの回復の予定

🌱 回復の時間の例

帰宅後30分は誰とも話さない/好きな動画や本に没頭する/照明を落として横になる/散歩する/イヤホンで静かな音楽を聴く。「何もしない」も立派な回復です。

STEP 6
まとめ

やってみて気づいたことがあれば、書いておきましょう。まとめは印刷して、診察に持ってきていただけます。

気づいたこと
マスクの棚卸し まとめ

🎚 「外すのではなく、選ぶ」をもう一度読む 場所ごとにマスクの厚さを決めるコツ
休んでも戻らない疲れが続く、気分の落ち込みがある、消えてしまいたい気持ちがある——そんなときは、ワークより先に、診察でご相談ください。いまつらいときは「死にたい気持ちが消えないあなたへ」も開いてみてください。
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