〜 注意力・記憶力・段取り力を記録して鍛える 〜
認知機能のトレーニングや生活の工夫を記録するためのワークシートです。注意力の記録、記憶のサポート、段取りの練習、自分に合った工夫リストの4つに取り組めます。
「集中できた時間」を記録します。短い時間でもOK。少しずつ伸ばしていくことが目標です。
最初は5分でも立派な記録です。「昨日より1分長くなった」という小さな変化を見つけることが大切です。ポモドーロタイマーを使うと時間が計りやすくなります。
覚えておきたいことと、忘れないための工夫をセットで記録します。「外部の記憶」を上手に使いましょう。
毎日、昨日あったことを3つ思い出して書いてみましょう。記憶を引き出す練習になります。
やりたいこと(大きなタスク)を小さなステップに分けて、順番に取り組む練習です。
「大きすぎるタスク」は取りかかりにくいものです。「5分でできること」に分けるのがポイント。終わったらチェックを入れて、達成感を味わいましょう。全部できなくてもOKです。
日常で使っている工夫や、効果のあったツールをまとめておきましょう。「自分専用のマニュアル」です。
このリストは、困ったときに見返す「自分専用マニュアル」です。新しい工夫を見つけたら追加し、効果がなかったものは別のものに変えていきましょう。主治医やデイケアのスタッフに見せると、さらに良い工夫を一緒に考えてもらえます。
認知機能リハビリテーションでは、「記録をつけること」自体がメタ認知(自分の認知について考える力)のトレーニングになります。「自分がどんなときに集中しやすいか」「どんな工夫が効くか」を知ることが、回復の第一歩です。
🏠 セルフワークでできること
🏥 専門プログラムのメリット
📋 このワークシートを診察にお持ちください
記録を見ながら、認知機能の変化やサポートの効果を主治医と一緒に振り返れます。